(7月22日)
草取り機の出番です!
これが優れもの。稲の列の間を滑らせるように押していくと、雑草が根こそぎ取れます!
(7月20日)
まだまだ弱々しいながらも、少しずつ大きくなってきました。
分けつ(稲の茎が分かれて何本にもなります)も始まっています。
機械植えの田植えでは4〜5本の苗を植えますが、手植えだと2〜3本の苗しか植えません。
でも、稲が育っていくと、分けつによってどちらも同じように20本ほどの茎になっていくそうです。(少ない苗から分けつさせた方が強い稲になるといわれています。)
雑草も生えてきました。これからは雑草との格闘です。
手植えなので、綺麗には並んでいませんね。
「おたまじゃくし」がたくさんいます。
こちらは、近所の人の田んぼ。
機械植え、除草剤を使っている田んぼは、雑草の1本も生えず、とっても綺麗に見えます。
でも、取水口のところに大量の「おたまじゃくし」の死骸が。。。
農薬も昔と違って随分と改良されてきているので、人体には大きな影響はないといわれていますが、やはりこの様子を見ると。。。(同じ田んぼでも濃度の薄い場所では大丈夫なようです。)
6月19日(土)、20日(日)に、みんなで一緒に田植えをしました。
田植えだけでなくて、泥んこサッカーをしたり、いつもはできない体験ですね!
最後は、近くの川で身体を洗いました。真っ裸になって、冷たい川の水は気持ち良〜〜い!