2009年11月17日火曜日

番外編ですが。。。


「あそぼうず」番外編です。

いつもは大分で遊んでいるのですが、先週の土曜日に東京のH市でお仕事でした。
で、お仕事だったのだけど、ここがまた最高の遊び場!
昭和の時代に農林省の蚕糸試験場だったのが、20数年振りに閉ざされていたフェンスを開けたらビックリ! 豊かな森がここだけ残っていたんだって!!

で、仕事ではあったのだけど、H市が昨年制定した「子ども条例」の1周年イベント。
みんなで「育てよう H市 子ども条例の樹」というワークショップをしたんです。

ここの子どもたちは凄い!! ちゃんと火守りができるんです。
11月の寒い雨の中もへっちゃら。中には裸足で走り回る子もいました。


みんなで作った「子ども条例の樹」。子どもも大人も一緒に、子どもの権利が保証される社会を作ろうねって。

午後は、大人のワークショップの時間。
どうすれば、条例が「絵に描いた餅」で終わらずに、しっかりと子どもの権利が実現できるかを考えました。(ちゃんと仕事もしましたよ〜。)
大分のカボスくん、カボスちゃんも登場してもらいました。(ワークショップで使いました)


これは、竹のドーム。山での竹の切り出しから6つ割り、組み立てまで全部お母さんたちでやったんだって! すごいね〜。
他にも、10mのブランコやロープ渡り、ワイヤー滑車渡りなんかもありました。

いやはや、ここのお母さん方と子どもたちには驚きでした!

「なかだの森」ブログ
http://nakadanomori.blogspot.com/

(遊坊主)

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